【暮らしログ】Audibleを1か月使って継続しなかった|それでも本を買おうと思った理由

Audibleを1か月使ってみた体験レビュー 雑記

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

こんにちは、サイゾです。

私は普段から本を読むのが好きです。
とはいえ、まとまった読書時間を取っているわけではありません。

昼休み。
寝る前。
朝の歯みがき中に5分。

そんな隙間時間に少しずつ読んでいます。
しかもなぜか、それぞれ違う本を読んでいます(笑)。

昼休みに読む本。
寝る前に読む本。
朝の歯みがき中に読む本。

だいたい3冊くらいを並行して読んでいる感じです。

そんな私が今回試してみたのが、AmazonのオーディオブックサービスAudible(オーディブル)。

上田市へ移住してから、通勤も電車から車に変わりました。普段から車の中ではYouTubeを音だけで聴いたり、音楽やVoicyを聴いたりしています。

「耳が空いている時間に本を聴けば、もっと読書できるんじゃないか」

と思い、Audibleプレミアムプランの30日間無料体験を試してみました。

結果からいうと、私は無料体験終了後、プレミアムプランを継続しませんでした。

ただ、「Audibleは自分には合わなかった」で終わったわけでもありません。

むしろ、Audibleで聴いていた本は、今度は書籍を購入して続きを読みたい。と思っています。

今回は、実際に1か月使ってみて感じたことを書いてみます。

車通勤の時間にAudibleを試してみた

停車中の車内でAudibleを再生しているスマートフォン
筆者撮影:停車中の車内でAudibleを再生している様子

Audibleのプレミアムプランは、2026年9月時点で月額1,500円。

対象となるオーディオブックやポッドキャストなどを聴き放題で楽しめます。

新規利用者向けには30日間の無料体験も用意されています。

👉 Audible公式サイトでプランを確認する

私もこの無料体験を使ってみました。主に使ったのは車での移動中です。

普段から音声コンテンツを聴きながら運転することがあるので、

「YouTubeを聴いている時間をAudibleに変えれば、本を読む時間を増やさなくても読書量を増やせるかも」

と思っていました。最初は結構期待していました。

最初に思い出したのは「まんが日本昔ばなし」

実際に朗読を聴き始めて、最初に頭に浮かんだのが、

「まんが日本昔ばなしみたいだな」

でした。
市原悦子さんと常田富士男さんの語りで聞いていた、あの感じです。

もちろん今回聴いているのは昔話ではありません。でも、自分で文字を追うのではなく、誰かの語りを耳で聴くという感覚がどこか懐かしい。

朗読が始まると、一瞬で本の世界に入っていくような感覚がありました。普段、自分で文字を読む読書とはかなり違います。

最初にAudibleを聴いたとき、この感覚は単純に面白かったです。

実際に使って良かったところ

1か月使ってみて、便利だと思ったところはいくつかありました。

再生スピードを変更できる

Audibleの再生速度設定画面
筆者スクリーンショット:Audibleでは再生速度を細かく変更できる

まず良かったのが、再生スピードを変更できること。

少し速く聴きたいときは速度を上げる。

内容をしっかり理解したいときは、あまり速くしない。

本の内容や自分の状態に合わせて変えられるのは便利でした。

広告に途中で邪魔されない

私は普段YouTubeを音だけで聴くことがあります。

その場合、途中で広告が入ることがあります。

Audibleで本を聴いているときは、そのまま朗読が続く。

集中して聴いている途中で広告に切り替わらないのは良かったです。

別のアプリを使っていても聴ける

メモ帳など、別のアプリを開いていても朗読はそのまま続きます。

画面を見続ける必要がない。

スマホで別のことをしながらでも本を聴けるのは、音声ならではの便利さだと感じました。

Audibleアプリでは、作品をダウンロードしてオフラインで再生することもできます。

意外と「聴くだけ」でも集中力が必要だった

一方で、想像と違ったところもありました。

それが、意外と集中して聴くのが難しい。ということです。

文字を読む必要がないので、

「音声ならもっと楽に内容が入ってくるのかな」

と思っていました。

でも、私の場合はそうでもありませんでした。
朗読を聴きながら、ふと別のことを考えてしまう。

仕事のことだったり、今日このあと何をするかだったり。
そうすると朗読は進んでいるのに、内容が全然頭に入っていない。

気づいたときには、

「あれ?今なんの話だった?」

となります(笑)。

文字なら、分からないところをその場でもう一度読むことができます。
音声の場合は、自分から戻さない限りどんどん先へ進んでいく。

私にとっては、「聞き流していれば勝手に本が頭に入る」というものではありませんでした。

ただ、これは選んだ本にもよると思う

ここはAudibleを使っていて感じた大事なところです。

今回私が選んだのは、田中修治さんの『社長がつまずくすべての疑問に答える本』です。

Audibleで社長がつまずくすべての疑問に答える本を再生している画面
筆者スクリーンショット:実際にAudibleで聴いていた『社長がつまずくすべての疑問に答える本』

紙の本では496ページ。Audible版の再生時間は10時間38分あります。

👉 KADOKAWA公式で書籍情報を確認する

そりゃ時間かかるわ(笑)。しかも内容は、経営や仕事について考えながら聴きたい話が多い。

私は経営者ではありませんが、

「これは仕事をするうえでも大事だな」

と思う内容がいくつもあって、かなり勉強になっています。

だからこそ、内容をしっかり理解しながら聴きたい。と思いました。

そうすると、あまり倍速にしすぎることもできません。
結果、無料体験の1か月が終わった時点でも、私はまだ1冊目を聴き終えていませんでした。

ただ、これはAudibleそのものの問題というより、今回選んだ本と私の聴き方の問題だと思っています。

たとえば小説など、ストーリーを楽しむ本を選んでいたら、また違う感覚だったかもしれません。

なので、「Audibleは集中しないと聴けない」とは思っていません。

本のジャンルや内容によって、かなり変わりそうです。

1か月使って、プレミアムプランは継続しなかった

30日間の無料体験が終わり、私はプレミアムプランを継続しませんでした。

理由はシンプルで、今の自分の使い方では、月に何冊も聴けなかったから。

プレミアムプランは月額1,500円で対象作品が聴き放題です。たくさん聴く人にとっては、かなり魅力的だと思います。

でも私は、1冊をしっかり理解しながら聴こうとすると、あまり倍速にできませんでした。

そして1か月で1冊も聴き終わらなかった。
そう考えると、「今の自分には聴き放題を使い切れない」という結論になりました。

Audibleが良くなかったわけではありません。私の利用ペースでは、プレミアムプランを継続するほど使い切れなかった。

でも、Audibleが合う人にはかなり良さそう

一方で、実際に使ったからこそ、「これは合う人にはかなりいいな」とも思いました。

気になる本がたくさんある。
でも、そのたびに本を購入していたらお金もかかる。
そもそも全部読む時間もない。

そんな人が、

  • 通勤
  • 家事
  • ウォーキング
  • 移動時間

など、耳が空いている時間を使って次々と本を聴ける。
そう考えると、月額1,500円で対象作品が聴き放題というのはかなり魅力があります。

私の場合は1冊をじっくり聴きすぎたのかもしれません。

逆に、「気になる本をどんどん聴いてみたい」という人なら、プレミアムプランをかなり活用できそうです。

Audibleには小説からビジネス書まで幅広い作品があります。どんなジャンルを聴くかによっても、使い方は変わると思います。

私なら次に使うなら1冊プランでもいいかもしれない

Audibleには現在、プレミアムプランとは別にスタンダードプランもあります。月額880円で、毎月1冊のオーディオブックを選べるプランです。

選んだ作品は会員期間中に楽しめます。なお、その月に作品を選ばなくても翌月へ持ち越すことはできません。

今回使ってみて、「自分ならまずはこっちでもいいかも」と思いました。

私はそもそも月に何冊も聴けませんでした。内容を理解しながら、ある程度時間をかけて聴きたい。

それなら、「今月はこの1冊」と決めて聴く方が、自分のペースには合っている気がします。

もちろん、毎月何冊も聴く人ならプレミアムプランの方が合うでしょう。
結局ここも、その人が月にどれくらい聴くのか。で変わると思います。

Audibleで聴いた本を、今度は書籍で読みたい

そして今回、自分でも少し面白いと思ったのがこれです。

プレミアムプランは継続しなかったのに、Audibleで聴いていた本は購入しようと思っています。

『社長がつまずくすべての疑問に答える本』は、タイトルを見ると経営者向けの本に見えます。

私は経営者ではありませんが、それでも聴いていると、「この考え方は仕事でも使える」「なるほど」と思うことが何度もありました。

そして今回の私には、音声でどんどん先へ進むより、文字を読みながら自分のペースで考えたい本だった。

だから、今度は書籍で続きを読みたいと思っています。Audibleを使わなければ、この本を買おうとは思わなかったかもしれません。

そう考えると、Audibleは本を読む代わりだけではなく、新しい本と出会うきっかけにもなる。

今回、私はそんな使い方になりました。

『社長がつまずくすべての疑問に答える本』/田中修治

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Audibleが気になるなら、まず試して判断するのがいいと思う

私は30日間使って、プレミアムプランを継続しませんでした。

なので、「Audibleは絶対おすすめです!」とは言いません。

でも今回使ってみて思ったのは、自分に合うかどうかは、実際に聴いてみないと分からない。ということ。

私のように1冊をじっくり聴く人もいる。通勤や家事をしながら、次々と本を聴ける人もいる。

小説を中心に聴く人と、ビジネス書をじっくり聴く人でも違うと思います。
Audibleでは、新規利用者向けに30日間の無料体験が用意されています。

私自身もこの30日間で、「自分はプレミアムプランを継続するか」を判断できました。

なので気になっているなら、まず無料期間で自分の生活や読書スタイルに合うか試してみるのはありだと思います。

オーディオブックAudible

※無料体験終了後は自動的に有料プランへ移行するため、継続しない場合は無料期間中に退会手続きが必要です。最新の料金・キャンペーン内容はAudible公式サイトをご確認ください。

まとめ|継続はしなかった。でも使ってみて良かった

Audibleを30日間使ってみました。

最初に朗読を聴いたときは、「まんが日本昔ばなし」を思い出して、一気に本の世界へ入っていくような感覚がありました。

再生速度を変えられる。

広告に途中で邪魔されない。

別のアプリを使いながらでも聴ける。

便利だと思ったところもたくさんあります。

一方で、今回私が選んだ本の場合は、内容をしっかり理解しようとすると、思った以上に集中力が必要でした。

しかも10時間38分というボリューム。
結局、無料体験の1か月では1冊も聴き終わりませんでした。
そのため、プレミアムプランは継続しませんでした。

でも、

Audibleを使って良かったか?

と聞かれたら、私は良かったと思っています。

車通勤の時間に、「本を聴く」という新しい選択肢が増えました。

そして何より、書籍を買って続きを読みたいと思える本に出会えた。

私には「月に何冊も聴くサービス」としては使い切れませんでした。

でも、耳が空いている時間を使ってたくさんの本に触れたい人なら、かなり使い道がありそうです。

Audibleが良いか悪いかではなく、自分の読書スタイルに合うかどうか。
1か月使ってみて、私はそこが一番大事だと感じました。

ちなみに、上田市へ移住してから私の通勤は電車から車へ変わりました。

車通勤になって変わったことはこちらの記事で書いています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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